社員メッセージmessage
現場の第一線では実際に活躍している先輩方がたくさんいます。「どのような仕事をしているか」、「どんな時にやりがいを感じるか」について、3人の先輩からお話ししていただきました。
現在携わっている業務について教えてください。
やりがいを感じる時はどんな時ですか？
新潟営業所 Y・Yさん（2023年度入社）voice
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私は現在、新潟駅で新幹線の折り返し清掃を行っています。新幹線が新潟駅に到着し、お客さまが降車された後に、折り返し発車するまでの時間で車内に入り、ゴミ回収、リネンの交換、床面、トイレ、窓ガラス、テーブルなどの清掃を行います。新幹線をご利用されるお客さまに快適な空間を提供できるように、丁寧な清掃を心がけています。
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私たちが普段行っている清掃は、作業ごとに時間が決められています。その限られた時間の中で作業を行い、最後に綺麗になった車内を見るととても達成感を感じます。また、お客さまから「綺麗にしてくれてありがとう」というお言葉をいただきます。そのとき、この仕事をしてよかったとやりがいを感じます。
新津営業所 S・Iさん（2022年度入社）voice
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私は、新津営業所で車両メンテナンスを行う臨修班に所属しています。臨修班では、気動車の給油や給水、つり革や座席などの定期的点検、車両が故障した際の部品交換などのメンテナンスの他に、マニュアルやチェック表の作成を行っています。列車の運休、遅延に繋がるような故障が発生しないように確実な作業で、ご利用されるお客さまに安全・安心をお届けできるように取り組んでいます。
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車両の部品交換作業をしている時です。一人ではできない作業が多いため、先輩方と協力し合って安全に効率よくできるように段取りを組み、作業が順調に終わったときには達成感があります。車両のメンテナンスは、ほぼ毎日が新しいことだらけで覚えることがたくさんあり大変ですが、日々新しい知識を得ることにやりがいを感じます。
新潟テクノ営業所 R・Tさん（2020年度入社）voice
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JR新潟車両センターで構内運転士として電車の運転を行っています。具体的には、電車のメンテナンスや電車内外の清掃作業をするために、専用の車庫や洗浄線へ移動する等、車両の運転を行っています。お客さまを乗せて運転することはありませんが、鉄道の安全・正確な運行のためにはなくてはならない業務です。
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電車を自分の手で運転できるということに大きなやりがいを感じています。運転する電車も様々な種類があり、新潟ではお馴染みのE129系電車、GV400系気動車はもちろんのこと、首都圏を走るE235系新型電車を運転できるようになったときは達成感を感じました。その他に観光列車「海里」や旧国鉄時代の「踊り子」車両、検測車「イーストアイ」等特殊な電車を運転する際は、特別な仕事をしているという自負があります。